ПП-2000を作ってみる

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ベースも決まり、いよいよ作成開始。
ほぼ、実物大にプリントアウトした画像にG18Cを重ねてみる。

予想はしてたが、かなりグリップアングルが違う。

さてどうしたものか。。。

まあ、切ってみるか・・・  

どうせ作るなら実用性から電動ガンにしようと思う。
本当はガスブロで露出したボルトが動く様を再現したいのだが、色々大変そうなので今回はパス。

手持ちのエアガンと言っても、それ程多くある訳でもなく、
バラしても惜しくない候補としてはMP7かG18C
出来るだけマガジンを自作せずに使いたいから、G18Cが使えればと思い、
印刷したПП-2000に合わせて見るがグリップフレームが特徴的な形をしているので全くラインが合いそうに無い・・・

試しに手持ちのvz61をあわせてみると、グリップを取っ払えば何の問題も無く収まる。
これなら側だけ作って中に入れるだけで済みそうだけど、vz61を犠牲にするのは惜しい。

とりあえず一番不要なG18Cを犠牲にしてみようと思う。  

先ずは資料集め、最近はネットから画像が入手できるので便利になったと実感する。
かなり以前に、G11を作った時は雑誌記事から大体の尺度でコピーして寸法あわせしながらで大変だった。

Googleの画像検索で結構簡単にПП-2000の画像が検索できたので、
実銃データを参考にフォトショップで、ほぼ実物大まで拡大してプリントアウト。

これは実銃サイズじゃないので、念の為

それを元に手持ちのトイガンを重ねて、ベース探しを始める。